綿流し編・殺される動機(2004/10/31更新)

圭一は、村長・梨花らが「圭一や詩音の狼藉を知ったから殺された、話したから殺された」と思っていたが、本当にそうなのか。
手を下す側だって知らなければ手は下せない。基本的には、殺害(拉致?)の動機は、あくまで、話を聞いたあとの村長や梨花の行動(圭一と詩音をかばおうとした、など)に求めなくてはならない。
本当にただ「知っただけ」で狙われたというのであれば、もともと「公由家・古手家の人間に知られてはならない話だった」ということになる。ちょっと考えにくい。
考察に関係あるかどうか分からないが、一応押さえておく。

><