深読み

ラクロスの試合、前半で純夏は怪我するもその事実を隠し、リタイヤを拒む。
そして試合終了後に「みんな一生懸命だったから……」「それに……わたしもやりたかったんだ」と胸の内を明かすわけですが……。
エクストラで退場し、アンリミテッドに出てこない純夏とかぶる、とか思うのは考えすぎですか?


他にも、アンリミの霞を見てからエクストラの純夏を見ると、ちょっと気になる台詞はいっぱいあるわけだ。

「ずっと一緒だよ」系

これは言うまでもなく、エクストラ → アンリミ のときのスミカサイダーの衝撃に直結する伏線なわけで。

タケルちゃんも言ってたけど、そばにいないのは考えられないよね。
私たちず〜っと一緒だったんだから。

ほかいろいろ。

「痛いのはいやだ」系

我ながら考え過ぎもいいところだとは思うのですが、アンリミの最後で自分がわからなくなる恐怖に耐えて出発を決める霞と、ちょっとかぶるような気がしないでもないような気分。

「傷つきたくなくて、それでもこのままがイヤでがんばったんだぞ」

「タケルちゃんはなんなのさっ! わたしのなんなの? 何でいじめるのさっ!!」

「痛いのはいいよ……」
「これ以上傷つけないでよ……」

↑このあたり。

夢系

エクストラ世界を暗示しているのか?

「ひょっとして……これは、夢なんじゃないかって」
「わたしが勝手に見ている、いい夢で……」
「……途中で、醒めてしまうんじゃないかって」

「……わたし、こんなこと、何度も夢に見てたから」
「タケルちゃんが側にいて……」
「わたしだけを見ていてくれて……」
「ずっと、放さないでいてくれる……」
「……そんな、素敵な夢」

使命系

オルタでは再び重要な役割を担ってくれそうな純夏。(注:相変わらずアンテナの低い俺は、オルタの事前情報はほとんど集めないで勝手なこと行ってるので、外れたこと言ってても笑ってスルーしてください)

「わたしにしか……できないことがあるの」