そしてアーチャーは去る
歪んだ目標を掲げたまま、アーチャーは去っていく。
他のルートでは見えていた士郎の一面がこのルートではアーチャーの目に映っていないのか。とにかく容赦なし。
ランサー不憫……
自分の仕事を気に入れるってのは、オレにとっては珍しい
幸運Eだからね……。
アインツベルンの城で
ランサーが魅せる! (相変わらず不遇だけど)
吼えるアーチャー
剣戟のたびに吼えるアーチャー。痛々しい。
一方、士郎。
―――おまえには負けない。誰かに負けるのはいい。
けど、自分には負けられない―――!
id:ton-boo:20040705#p25で言っていたこと。
ちょっと茶々
手にした
干将 は、確実にアーチャーの胸を貫いていた。
イベント画、どーみても干将じゃないYO!
慎二
柳洞寺でとんでもないとになってます。でもあんまり心は痛みませんが。
とりあえず一段落したところでの感想
前にもちょっと書きましたがKey系のキャラクターは苦手なことが多かったのですがCLANNADではあまり気になりませんでしたねー。なんでだろ。単に私が慣れたと言うことなのか。
シナリオに深みはとか意外性とかはあまり感じませんでしたし、青臭さを感じてしまう部分もありました。が、それはあまり問題ではないですね。ゲームとしての構成は凄いと思うし、泣きの展開に持っていく技(音楽効果とか含めて)は相変わらずうまい。私がKanonやAir(前半)が今ひとつ苦手というのはこの日記では公言してますが、CLANNADはそんなことはありませんでした。個人的には行き過ぎた安直な(と私自身が感じるような)キャラクター造形は「萌え」につながらずむしろ引いてしまうのですが、CLANNADでは杞憂でした*1。そして、よくこれだけの量のシナリオ(とギャグ)をバランスよく盛り込んだものだと素直に思います。
きりがないのでこのあたりでいったん切ります。一言で言えば面白かった。ちなみに、一番のお気に入りは智代です。
*1:多少心配になるキャラがいなかったと言えば嘘になりますが
ランサー
ランサーはタイマンなら突き穿つ死翔の槍より刺し穿つ死棘の槍のほうが有効ではないですか? 対アーチャー戦のことですけども。
セイバーの洋服
キャスターさんにもらった洋服は着ないですか?
……不謹慎ですかそうですか。面目ない
綾辻行人
真琴さんの戯言屋本舗経由でこちらのニュース。
http://stella.cocolog-nifty.com/starchartlog/2004/07/post_2.html
綾辻結構好きで、ずっと昔にとりあえず館シリーズは一通り読んでます。結構次のを楽しみにしてました。が、「どんどん橋、落ちた」を読んだあたりで「ひょっとするといわゆる新本格ものを書くのに疲れてる?」と感じたので、なし崩しに館シリーズは終わってしまうことも覚悟してた(2000年から連載されていたとは知らんかった)のですが。
……新作は愛蔵版ときましたか。しかも6000円となると……私はたぶん買いませんね……。どうするんでしょ>業界
……さて、こういうことを書いたときにトラックバックって使った方が良いのかな?(<よく分かってない)
元ニュースに対する、というよりも真琴さんに対する反応なので、戯言屋本舗さんの方にトラックバックさせて頂きます。明示的にトラックバック返すのは初ですよ初。