先日、教授実はニブイんと違うかなどと書きました。 id:ton-boo:20050620#p16 実際のところは、たぶん「死」のレベルというか概念が違うのでしょうね。 動物を殺すのか。吸血鬼の構成要素を殺すのか。そこら辺の違い。たぶん。

公園で志貴を救うシエル先輩。シエル先輩なら、いったい何があったのかは朝までには把握しているはず。彼女の所属する機関にとって、ある意味またとない機会であったと思うのだけれど、彼女は動きません。 彼女の日本における正式な任務ではないからというの…

とはいうものの、ひぐらしについては理詰めの「推理」「推論」はほぼ諦めてるんですけどね……。鬼隠し編の裏返しと思われる目明かし編ですが、鬼隠し編の説明がつかないところもあったので。 細かい整合性を取るのは、作り手にとってはとても大変だと思います…

ひぐらしを忘れてました。メルブラも忘れてました。Re・ACTまだやってないよ。 というわけで再掲。 候補作： 君が望む永遠DVD Spec.プレイしたばかりだからね 月姫もちろん歌月十夜もといメルブラRe・ACTまで Fate/stay night……ってまたか!? ＞ 俺（でも、よ…

茶道室にて。 「先のことを楽しみに、ですか。いいですね、そういうのって」 シエル先輩にとって、「先のことを楽しみに思える」というだけのことが、どれほど手に入れ難いことだったか――。

シエル先輩の前にガクガク動物ランドでも回収しとくかと思って進めていたら、帰り道、図らずも弓塚さつきと出会ってしまった。 「だからまたわたしがピンチになっちゃったら、その時だって助けてくれるよね?」 「それじゃあ、わたしの家はこっちだから。また…

「教師連中もなにか厄介ごとが起こると『シエルに相談すれば大丈夫だ』なんて暖簾に腕押し状態だからな」 有彦、とりあえず日本語間違ってるわけですが……みなさん見事にスルー。

そこにあるメニューは、カレーライスとカレーライスとカレーうどんだった。 「…………………」 ちょっと、よくわからない。 「わたしは一品でいいですから、どうぞお好きなものを選んでください」 「………あ、うん。それじゃカレーライスと、カレーうどんに、する」 …

唐突に思い出したけれども、そう言えばPlus Periodって持ってないのだよね……。どーすべーかなー。

終盤は名セリフ連発なのですが、そういうところほどメモを取る間も惜しんで進めてしまったりします。何はともあれ、アルクトゥルー到達。結局、初プレイでアルクグッドには行けませんでした。むーん。 しかし、これで良しとします。アルクグッドは後半戦に取…

「視えているものが、違うのかも」 遠野の屋敷の近くでやり合ったときの展開は「同じものが見えていた」ってんでないと説明つかない気がー!!

「……いいか、俺が手助けするって言ったのは、街を騒がしている吸血鬼を倒すためじゃない。自分が住んでいる街を守るとか、そんなご大層な理由なんて、ホントはなかったんだ」 「ただ単純に、おまえが好きだから。おまえの力になりたかったから、協力するって…

TYPE-MOONのヒロインたちは、主人公と過ごすまで普通の女の子の楽しみというものを知らずに生きてきた――というのが多いですよね……。 魔術師として自らを律してはいるものの、凛は理不尽な外的要因を持たず、自由に生きている。今のところ唯一の存在ではなか…

1周目からアルクのグッドエンドにいけるんだっけ? 青本見るといけるように書いてあったと思うけれど、以前一度狙ってみたら行けなかった気が。 実際のところどうだか分かりませんが、グッドエンド狙いで進めています。 とは言いながらもチエル先生の授業も受…

「基本的に俺は誰にでも優しいんです。ただ最近になって例外が一人で来てしまいましたが」 「あはは、それってわたしのことだー」 屈託のないアルク。それはそれでグゥなのですが、有彦も例外として以前から存在していると思います。ん? どうでもいいですか…

志貴の言。 「死者が歩いていればメガネをつけていても異状だって気がつく」 おまえメガネかけてたら町中で気づかなかったじゃんかYO――!!

やはり、Fateの演出で月姫を見たいなぁ……

教授が繰り出してくる獣たち。 額に角のある馬だの、翼の生えた大きなトカゲだの。 これはユニコーンとドラゴン? 幻想種? さらにこのあとに出してくる獣↓ 一言で表現するなら、蟹のような蜘蛛。 大きさ的には、アルクェイドが仕留めた巨象よりやや大きめ。 …

「―――馬鹿な。姫君でさえ消滅させられなかった私たちが―――ことごとく、無に帰している」 ホテルでも2匹ほどやられてるはずなのに、今までは何故それを感じられなかったのかと。ネロ・カオス、実はニブい? や、志貴の方が動物としての死ではなく、ネロの構成…

他の何にでもなく、 他の誰にでもなく。 ―――――――ヤツは、この俺に、殺される。 志貴というか殺人貴、ここで本領発揮!

翌日、アルクの部屋でテレビのニュースを見て。 あのホテルにいたのに自分だけ死んでいない俺には、その元凶を憎むこと以外は許されまい。 「いいぜ――――手伝うよ、アルクェイド。それがあのホテルにいて、自分だけ生き残った、俺の義務だと思うから」 焼け野…

アルクェイドは今まで何人の血を吸ってきたのか、と言う話題で。 「くそ、それじゃあ、そんな事はないと思うけど、まさか十人単位か?」 「それもはずれ。もう、十だの百だの千だのって、志貴はわたしのことそういうふうに見てたわけね。ひどいなぁ、それじゃ…

「四六時中線が見えてたら、気が狂う前に頭痛で頭がパンクしちまうんだから」 「ふーん。『死』が視えてると脳に負担がかかるのかしらね」 子供の頃の志貴は怪我をしてからしばらくの間、眼鏡なしで線と付き合っていたわけだが、それは子供の脳が柔軟だから…

「答えて志貴。貴方、どんな年代物の神秘で私をあそこまで再起不能にしてくれたの?」 「年代物の神秘って……なにそれ?」 「歴史と想念を蓄えた触媒のこと! もう、この国にも神器ってあるんでしょう? たいていは法杖や剣、宝石や仮面を使用する対自然用概念武…

「処女の血を吸うっていうのは、まだ他の人間と体液の交換をしていない純粋な細胞と血液が、劣化していく自己の遺伝子を補うにはもっとも都合がいいからよ」 誰もが思うことであろうが、これって処女でなくても童(ry

全ての因果律を無視して、どんな防御力も無視して、とりあえず何でも殺せてしまう能力。 やはりアルクをして「化け物」と言わしめるだけのことはある、異常な能力だと思うわけです。 はい、志貴だけではないですね。「生きているのなら、神様だって殺してみ…

「……自分でしでかしたコトの責任は、自分で取らないとな」 ……幼い頃の教えが、こんなところにも顔を出す。 士郎と比べると志貴は身の丈というものを知っているなぁ、と思う。

「……そうそう。一度キレると見境がなくなるから、先輩もこいつを信用しちゃダメだぜ」 有彦の言う「キレて見境のなくなった志貴」とはどんな状態のことを言っているのだろう。 そして、シエル先輩は、どのような思いでこのセリフを聞いていたのだろう。

のっけから琥珀は「琥珀さん」、翡翠は「翡翠」となってます。 翡翠や秋葉と話をしていて、「『さん』付けするのは野生動物が腹を見せて寝転がるのと同義」みたいな言い回しが出てくるのですが、その説で行くと、志貴は最初から琥珀さんに全面降伏状態という…

プレイしていきなりどうでもいいことに気がついたのですが、琥珀さんの割烹着は左が前なのですね。 和服のことには全く詳しくないのですが、そゆものなのですか。 （9/12今さら追記）そゆものっぽいすね。無知ですんません。