鬼隠し編12日目:病院帰りの圭一を昼飯に誘ったときの件(2004/10/11更新)

雛見沢を避けておきながら、結局園崎の息がかかったレストランで事件の話をするのはかなりオカシイ。刑事として園崎を追っかけていて、「エンジェルモートに園崎の息がかかっていることを知らない」もしくは「忘れてた」ってことはあり得るんだろうか。それとも、圭一を餌にするつもりであえてそういう場で話をした?
その食事後、「薬は飲んだか」と圭一に話を振ってくる。この日、大石にあったときに圭一は「体調悪かったんで学校休んだ」「お昼を買って帰ろうとしてた」しか言っていないが、なぜ薬を持ってると思ったのか。病院に行ってたとは言ってないし、「昼を買って帰ろうとしてた」なら普通は薬は持って出てこないだろう。大石的には、体調が悪いときにはちょっと出かける際にも薬は常備しているのが当たり前、なのか。まぁ単純に、薬だとすぐ分かるような形で圭一が持っていただけかもしれない。