前回の聖杯戦争

セイバールートのみで登場する法具、全て遠き理想郷アヴァロン。切嗣はアーサー王を呼び出す触媒としてこれを用い、地獄と化した冬木市から士郎を救うためにアヴァロンを埋め込んだ
……切嗣はアヴァロンをセイバーに返したりはしなかったのですかね? そこまですることもなく勝ち進んでいけてたということか。前回の聖杯戦争における最強の敵、ギルガメッシュとの戦いの前に聖杯の正体に気がつき、ついに使わずじまいとか。
あるいは、アヴァロンが完全な状態じゃなかったとか。士郎が体内でアヴァロンのイメージを固める際に再生された、という可能性もあるのかも。