Save in the name of true love.
- 出版社/メーカー: アージュ
- 発売日: 2004/11/12
- メディア: DVD-ROM
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自己分析するに、ひぐらしを鬼隠しから罪滅ぼしまで再プレイして年末〜年明けに備える時間的余裕がないことを本能的に悟り、オルタ発売まで余裕で勝算ありまくりのマブラヴにターゲットを変えた……と、そういうことのような気がします。
で、以前プレイしたのはCD-ROM版だった訳ですが、今回DVD版で「ギャラリー」のあのわけわかんない仕様がどうにかなってないか、とかいう期待もあったりして。たぶんどうにもなってないんだろうなぁ。
まあそれはさておき、以前のプレイ時はエクストラ/アンリミテッドという分類で何が言いたいのか余りよくわかっていなかったのですが、今になってみれば、こういう流れに他ならないわけです。
- Extra……外伝
- Unlimited……リミッター解除バージョン(つまり本編)
- Alternative……他の可能性(そして紡がれるもう一つの未来)
そう、エクストラは壮大な伏線。物語構成上は、本編で回想する「元の世界」のリアリティを増すための役割を担う、ということになるのでしょう。
で、「伏線」だと思って読むと、夕呼先生が絡むあたりはわかりやすいのですが、そうではないもっと細かな純夏の台詞にも何らかの意味がありそうに思えて仕方ありません。
エクストラ1週目の純夏シナリオはもう終えてしまったのですが、冥夜シナリオ進行中に改めて気になるような台詞があったら久しぶりにメモっとこうか、とか思ってます。
ところで、muv-luvなのになんでマブラヴになるのはなんで?