2005-06-22から1日間の記事一覧

シエル先輩のプロファイリング

茶道室にて。 「先のことを楽しみに、ですか。いいですね、そういうのって」 シエル先輩にとって、「先のことを楽しみに思える」というだけのことが、どれほど手に入れ難いことだったか――。

だからさっちんルートはどうしたのかと

シエル先輩の前にガクガク動物ランドでも回収しとくかと思って進めていたら、帰り道、図らずも弓塚さつきと出会ってしまった。 「だからまたわたしがピンチになっちゃったら、その時だって助けてくれるよね?」 「それじゃあ、わたしの家はこっちだから。また…

暖簾に腕押し

「教師連中もなにか厄介ごとが起こると『シエルに相談すれば大丈夫だ』なんて暖簾に腕押し状態だからな」 有彦、とりあえず日本語間違ってるわけですが……みなさん見事にスルー。

華麗なる伝説はここから始まる

そこにあるメニューは、カレーライスとカレーライスとカレーうどんだった。 「…………………」 ちょっと、よくわからない。 「わたしは一品でいいですから、どうぞお好きなものを選んでください」 「………あ、うん。それじゃカレーライスと、カレーうどんに、する」 …

Plus Period

唐突に思い出したけれども、そう言えばPlus Periodって持ってないのだよね……。どーすべーかなー。

アルクトゥルー到達!

終盤は名セリフ連発なのですが、そういうところほどメモを取る間も惜しんで進めてしまったりします。何はともあれ、アルクトゥルー到達。結局、初プレイでアルクグッドには行けませんでした。むーん。 しかし、これで良しとします。アルクグッドは後半戦に取…

視ているもの

「視えているものが、違うのかも」 遠野の屋敷の近くでやり合ったときの展開は「同じものが見えていた」ってんでないと説明つかない気がー!!

どうしても士郎と志貴を比べてしまう

「……いいか、俺が手助けするって言ったのは、街を騒がしている吸血鬼を倒すためじゃない。自分が住んでいる街を守るとか、そんなご大層な理由なんて、ホントはなかったんだ」 「ただ単純に、おまえが好きだから。おまえの力になりたかったから、協力するって…

型月ヒロイン

TYPE-MOONのヒロインたちは、主人公と過ごすまで普通の女の子の楽しみというものを知らずに生きてきた――というのが多いですよね……。 魔術師として自らを律してはいるものの、凛は理不尽な外的要因を持たず、自由に生きている。今のところ唯一の存在ではなか…