月姫
帰ると飯食って風呂入って寝るわけですが、こんな生活サイクルでも飯食いながらゲームやるあたり、我ながらどうかしてます。 というわけで、歌月終了しました。改めてプレイしているうちに、いろいろと思い出しました。
現在プレイ中。 ……力のアルク、技のシエルというが。シエルは一般的には十分に力押しの人ではないか。 ……アルクの部屋に、なぜ食材としてニンニクがあったのか。 深く考えてはいけませんね。
これも終了。月茶のあたりで各キャラクターのネタ的な扱いが固定化した感じです。
秋葉が琥珀の血を飲む訳 翡翠シナリオで琥珀が語る理由と琥珀シナリオで秋葉が語る理由は少し違ってる気がする。 どっちが正しい、って公式設定ありましたっけ? 公式設定の存在は知らないので勝手に話を展開すると、秋葉の言ってることのほうが正しいのだと…
朴念仁エプロンと野暮天エプロンではどちらがお好みですか。 というわけで琥珀さんシナリオ終了しました。 イベント画以外の背景が色づいているのは、このエンディングで出てくる志貴のルーツとなった土地の風景だけ。なかなか味わい深いものがあります。 こ…
こちらは琥珀シナリオを前に少々停滞中。
アルクグッド回収しておきました。これで心おきなくグランドフィナーレに向かうことができます。 実はいちばん見たいのは、夜の校舎で略奪のあの人とバトルするシーンだったり。
ところで。 四季の人格崩壊のため、表に出るに至らなかった(と知得留先生が言ってました)、遠野家ルートのロア。どうなるのでしょう? 当然、次の転生先は決まっていないでしょうし、繋がっていた志貴に乗り移ろうという意志も存在しないでしょう。 ……これ…
七夜という名前について。 最初は、その名前どうよ!? と思いました。 が、色々と考えを巡らせてみると、名実ともに秋葉の兄になるためにも、また、これから今までの記憶とは無関係な人生を新しく重ねていくことになる琥珀のためにも、「七夜という名前を、志…
「だから、人形だったら、よかったのに」 翡翠エンド。痛すぎるセリフ満載……。 その中でも個人的にいちばん響いたのはコレでした。
またまた槙久の手記。 ……ついに自分の血の昂ぶりが抑えられなくなってきた。 共感者の一族の孤児を手に入れ、自らの意志を強化したところで、それもいずれは効かなくなるだろう。 四季(というか、あの黒幕の人)は、秋葉の能力を覚醒させるために共感者の能…
秋葉ルートでの四季のセリフ。 「秘めた能力が大きい分、並大抵のことじゃ覚醒してくれない」 一方、翡翠ルートでの槙久の手記。 アキハの血は薄い。 あれ? 血の濃さと能力の大小は関係しないんだっけ……? とか思っていたら、きっちり槙久の手記でフォロー入…
秋葉ルートはノーマルもトゥルーも終了! 翡翠ルートへ向かいます。 とかいいつつ序盤の秋葉のセリフを引用。翡翠ルートと全然関係なし。 「はは、そりゃ無理だよ秋葉。いまさら俺がお行儀いい人間に戻れるわけないし、戻ろうって気もないんだから」 「できる…
Fateの桜ノーマル(櫻の夢)に似ている……。 シチュエーションもそうなのだけれど、切なさも、健気さも。 この続きは歌月で。
秋葉ルートはどうも遠野家ルート導入パートという雰囲気があって、盛り上がりには欠けます。比較的静かな展開です。 ただ、静かであるとは言うものの、生粋の人外であるアルクとか、突発的に異常事態に襲われたエレイシアとかの話とはまた違って、現時点では…
「わたしと姉さんは薬で眠らされていたようなのですが(略)」 「秋葉の血を完全に呼び起こす為にはな、他人と感応する能力を持ったヤツに秋葉の体を預けちまうのがいちばんいいんだ」 うむ。これは、衝撃の翡翠ルートの伏線なわけですね。
先日、月姫世界についてまとめてあるサイトさんの元ネタはどこら辺かなぁということで一般的(ごく狭い一般だけど)に想定される資料を列挙してみたわけですが、そういえば雑誌類というのもあったですね。 コンプティークでFate特集か……。何故か、あまりゲー…
「……たとえ七夜の人達が何代も前から退魔をやめてしまった今でも、七夜の血筋はあるだけで脅威だったんだと思います」 そしてプロローグの夜の惨劇は起こった。 ところで、「何代も前から」というのは秋葉の勘違い? 志貴の父親である黄理が最後だったのでは…
誰が言ったか首ちょんぱ。考えてみるとこれって結構凄い言葉ですよね……。 ところで、このときシエルは本当に復活しないのでしょうか? シエルを復活させるのは世界そのもの。ならばきっと、この程度の死であれば、おそらく復活してくるでしょう。そのとき殺人…
「出番ない! 出番ない! 出番ない! 出番ない! 出番ない! シエルめがね! 出番ない! シエルない! 出番ない! シエルメガネ! 出番ない! シエル地味! シエル降板! メガネシエル! エセフランス! 鉄砲フェチ! シエルインド!」 …………(むか) えーと、子供のけんか? 言…
――――それは、人間ではないもの、故に。 排除しなくては、いけない、もの。 それは、白い吸血鬼を目にしたときと同じ衝動。 混血の、魔の側面が隠れているときには表に出てこない衝動。
沈夢と書いて「しずむ」と読む! 遠野家ルートで志貴が見る夢と、Fate桜ルートで桜が見る夢って、何か似ていませんか。
何気なくセリフの中に「エンハウンス」だの「黒い銃身」だの出てくるけど意味わかんないよ! というときに、今までは月姫研究室さんが頼りでしたが、もう一つとてもタメになるサイトを見つけたのでメモ。 じょんのび亭さんの用語集。お世話になります! 用語集…
ちょっとゲーム本編の展開を離れて。 キーワードリンクを辿ると、名字が巫淨だということが書いてあるわけですが。 分家筋ですよね? 名字同じなのかなぁ……。
ざ。一握りの灰が風に飛ばされて霧散するように。 弓塚さつきは、この目の前から、完全に消滅した。 くっ……。
なんだけど、その前に。 「……なに言ってるんだ。別に俺は、弓塚さんをどうこうしようって思ってないぞ」 どうこうしようって思ってる遠野くんは全国に数多いと思います!
アルクグッドは最後に取っておきましたが、シエルグッドはそのまま行ってしまいます! 微妙にスラップスティックな展開は、ヘヴィな物語の多い月姫における一服の清涼剤(?)ですから。 「こ………の、不浄者ぉっっっっ!!!!!」 突然横なぐりに飛んできた何十という…
辺り一帯の自然を殺すと、どうなってしまうのだろう。 そこの自然に生きる生命体は全て死滅するのだろうか。 ―――それが、あんまりにも幸福だから。 これが夢だと、わかってしまった。 歌月十夜でも似たようなフレーズがありましたっけ? や、もうすぐ再プレイ…
「わたしは幸せになんかなってはいけないんです。だから今までずっと考えなかったのに、夢見る事さえなかったのに……! なのに、なのに、どうして―――」「今になって、どうして―――こんな、罪深い、夢を」 見て、しまっているのか、と。 いよいよ佳境です……! 「……
「わたしの役割は吸血鬼を退治すること。それ以外のことなんて、瑣末です」 自分に言い聞かせるかのよう。