桜だけの正義の味方

たとえ世界全体を敵に回そうとも、大切な人を守り抜く決断。最終決断です。切嗣とは異なる道を行く士郎。
「世界全体を敵に回しても君を守る」というのは純愛系のお話としてありがちと言えばありがちなテーマですが、単なる「純愛系のお話」ではない物語に放り込むとこうも印象が変わるというのは面白い。