2005-07-09から1日間の記事一覧

あなた(乃南アサ)

あなた作者: 乃南アサ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/02/27メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る読み終えたのですけれども……。 乃南アサは結構好きな作家なのですが、今回のこれはどうも。話を引っ張る割にオチが弱い気が…

月姫世界について理解するために

何気なくセリフの中に「エンハウンス」だの「黒い銃身」だの出てくるけど意味わかんないよ! というときに、今までは月姫研究室さんが頼りでしたが、もう一つとてもタメになるサイトを見つけたのでメモ。 じょんのび亭さんの用語集。お世話になります! 用語集…

琥珀と翡翠の名字

ちょっとゲーム本編の展開を離れて。 キーワードリンクを辿ると、名字が巫淨だということが書いてあるわけですが。 分家筋ですよね? 名字同じなのかなぁ……。

ばいばい

ざ。一握りの灰が風に飛ばされて霧散するように。 弓塚さつきは、この目の前から、完全に消滅した。 くっ……。

遠野ルートへ

なんだけど、その前に。 「……なに言ってるんだ。別に俺は、弓塚さんをどうこうしようって思ってないぞ」 どうこうしようって思ってる遠野くんは全国に数多いと思います!

シエルグッド到達

アルクグッドは最後に取っておきましたが、シエルグッドはそのまま行ってしまいます! 微妙にスラップスティックな展開は、ヘヴィな物語の多い月姫における一服の清涼剤(?)ですから。 「こ………の、不浄者ぉっっっっ!!!!!」 突然横なぐりに飛んできた何十という…

シエルトゥルー到達

辺り一帯の自然を殺すと、どうなってしまうのだろう。 そこの自然に生きる生命体は全て死滅するのだろうか。 ―――それが、あんまりにも幸福だから。 これが夢だと、わかってしまった。 歌月十夜でも似たようなフレーズがありましたっけ? や、もうすぐ再プレイ…

シエルルート、佳境

「わたしは幸せになんかなってはいけないんです。だから今までずっと考えなかったのに、夢見る事さえなかったのに……! なのに、なのに、どうして―――」「今になって、どうして―――こんな、罪深い、夢を」 見て、しまっているのか、と。 いよいよ佳境です……! 「……

シエルの言葉

「わたしの役割は吸血鬼を退治すること。それ以外のことなんて、瑣末です」 自分に言い聞かせるかのよう。

死者から死徒へ

たわけたことを。いかに君といえど、死者からやり直すのであれば百年はかかろう。連中の世界の苛烈さはあたしたちの比じゃないぞ。 さっちん……(とりあえず今は関係ありません)

不老不死

人間という連環種でありながら、不完全ながらも不老不死に近づいた彼らにとって最大の敵は "退屈" だったの。 分かるような気がする。 例えば自分だけが不老不死になって、親しかった周りの者が次々に老いて亡くなっていくのを見送る羽目になったとする。 人…

完全数と聖書

「今じゃ第七なんていう、完全数の席にいる代行者よ」 数学的な意味では完全数は6。その約数である1,2,3を全て足すとやっぱり6になる数字。6以外には28(=1+2+4+7+14)とかありますが、詳細は余所に譲ります。 で、創世記において神が6日間かけて世界を創り…

2周目はまだ序盤

まだ序盤! ……なんてメモ書きを書いていたのは実は1週間ほど前だったりして。 1周目に比べて2周目は時間がかかっていました。それは、俺がアルクスキーだからではありません。いえ、アルクスキーなのですがそれが理由で遅いのではありません。 理由は、言うま…

もっと大事なことも忘れてるような気が

PC

まあ、でも長い目で見ないとね。

なんか忘れてるような気が

うーん……?

オリハルコン

DQ8は進んでません。これは月姫をやっているからです。同時進行はやはり難しかった。 で、標題のオリハルコン。別にドラクエの専売特許でも何でもありませんが、私が最初にこの名を知ったのはドラクエシリーズでした。 伝説的武器・防具に使われる超金属です…

見くびっていたと言えば

実は「ネギま!」って最初のころあまり好きではありませんでした。正直、いろいろと先入観があったと思います。前にも書きましたが、あまり露骨にあざとさを感じるものにはそれほどピンとこないのです。 で、そのネギま! ですが、最近はかなり気に入っていま…

いわゆるネタ漫画

漫画に限らず、ゲームでもドラマでも小説でも映画でも何でも良いのだけれど。 突っ込みどころ満載の作品であっても、面白いものと面白くないものがあるのは何故なんだろう。 面白くないもの 良くも悪くも何のインパクトもないもの 見ててそこはかとないイタ…